これから商売を始めようと考えている方から「個人でやるか会社(法人)でやるかどっちがトク?」と質問されることがよくあります。個々の事情によりマチマチですが、税金のことだけ考えて大雑把にいえば「2年は個人でやりましょう。その後法人成り(会社化)する。」がベストです。
なぜ2年間個人でやるのかというと、それは消費税対策です。個人で2年、その後会社で2年という形であればその間消費税は免税です。そして、経営者の給与所得控除や家族への給与のこと、保険や自宅家賃の経費化のこと、その他もろもろ絶対会社の方が有利です。要するに個人事業は開業時の2年間が有利なだけであとはトクしません。
ところが世の中にはずーっと個人で事業を続ける方が多くいらっしゃいます。理由は様々です。それをすべて否定するつもりではありません。
ただ、この景気です。少しでも手元に残るお金を増やすことは大切です。税金もコストと考えれば、それをできるだけ減らすことは経営のセオリーです。(昔に比べたら今は簡単に会社がつくれます。あまり肩肘はらずに気軽に会社つくりましょう。使わなくなったら眠らせておけばよいだけですから。)

現実には税金のことは複雑ですし、それ以外にもいろいろ考慮せねばならない要素も多くありますので、まずはご相談くださいね。

おまけでもうちょっとトクする話を。
1.経営セーフティ共済、オススメですよ!
2.小規模企業共済、オススメですよ!
3.個人版401Kとかも「貯金してるのに経費になる!」んですよ。
4.ふるさと納税、結構よいお礼がもらえます。セコいかもしれませんが、これもおトクです!
5.医療費控除するのなら、医療機関への交通費やドラッグストアで購入した市販薬も医療費に入れましょうね!
6.ほかにもいろいろ、、、